ひとに、ピースボートの魅力を話すとき、何を語るかって
もちろん、世界中いろんな国に行ける事もすばらしいけれど
やっぱり、出会うひとたちのおもしろさ!!!
これです。
ピースボートに関わり始めてからの7年間。
ピースボートで出会ってきた人たちは、おもしろすぎる!
7年前の18歳。ピースボートで働く人たちがすごく魅力的に見えて憧れていた。
こんな素敵なひとになりたいな、と思えるひとがまわりにたくさんいた。
こんな生き方もあるんだ、って、人生の大先輩がたくさんいた。
船に乗ったら、国籍も様々、生まれた環境も育った環境も様々、
日本にいたら絶対に話さないだろうひとたち
日本にいたら敬語使って近寄れないだろうひとたち
そんなたくさんの人たちが、同じ空間で、
同じ、ただの「旅人」として出会ってつながる。
今回の旅でも、素敵な人とたくさん出会った。
素敵な人生のストーリーをたくさん聞いた。
一緒に仕事をした仲間たちは、ひとりひとり皆本当個性あふれるすっごい魅力の持ち主で
ひとりひとりをここで紹介してしまいたいくらいに、超・カラフルな仲間たちだった
毎日一緒に過ごして、一致団結して、地球一周というひとつの大冒険を作り上げた仲間だから
終わってしまったら、すっごく寂しかった。
ピースボートの魅力はいろいろあるけれど
やっぱり 「ひと」 だなって 改めて感じています。
69回クルーズ参加者たち!
船に乗っていると
こんなにたくさんの人が超いい笑顔している場所って
日本にいたらなかなか出会えないなぁーって
自分の周りのひとの笑ってる顔見て、心の底から自分まで嬉しくなっちゃう空間。
彼はイギリス出身で日本語ぺらぺらのピースボートスタッフ。
日本語の上達っぷりがすごいの!外国人オヤジギャク選手権があったら絶対推薦します。
そして周りのひとのことをいっつもやさしく見守っていてくれる、あったかいひと。
実は、私が参加した3回すべてのクルーズに彼と一緒に乗っているのです。
ストーカーと言われた(笑)
マイケルとみちは、今回のクルーズにボランティア通訳として乗船していました。
船内でも、寄港地でも、英語と日本語の同時通訳で大活躍でした!!
この写真は、フィンランドのヘルシンキでツアーが終わったあとに一緒にご飯を食べに行ったとき!
年代を超えた出会いもたくさんあります。
こんな年のとり方をしたいなぁって思えるひとにたくさん出会います。
ピースボートに乗っている年配の方は、年齢を聞いてみるとびっくり!!という人が多い。
そして3ヶ月たって日本に戻る頃にはもっと若くなってるからびっくり!!
仕事は真剣に!
そしてそして、飲んで!
笑って笑って!!!
こーんな仲間に囲まれた旅でした。
人生の最高の仲間に出会うなら
ピースボートの旅、オススメです♪