カテゴリー別アーカイブ: 【地球と自分とみんなのこと】

東京

セミが
 たった一匹
  どこでないているの
   叫んでいるの
    悲鳴なの
それともいつもの夏の鳴き声
 探しても
  目立ちそうな
    茶色い姿
      見つからない
        止まらない
              鳴き声
セミ一匹
真夏の
東京
コンクリートジャングルの中


東京時間


時間の流れや時間の価値観についてはよく想いを巡らせる。
時間を無駄に浪費することに対してすごくストレスを感じることがある。
一分単位で時間を気にする生活は、私の生活リズムを窮屈にする。
だからといって、アフリカののんびりした生活に戻りたいなんて言いたいわけじゃない。
やりたい仕事をする環境があることがどれだけ幸せなことかというのは
十分すぎるくらいに感じている。
ただ、この流れの中で、
どうしても生きていることや
生活していることに対する矛盾を感じてしまうのは
日本にいるといつも同じだ。
私は表現がしたい。
方法はたくさんある。
文章
写真
服装
言葉
表情
お金の使いかた
食べものの食べかた
何を知り何を話すか
ひとつひとつの選択が、ひとつひとつの生き方が、自分を表現していく。
うまく表現したいと思う。
うまく伝えたいことを伝え、理想の生き方を表現したいと思う。
だけれども、過ぎていく時間を気にしたり、
自分と向き合う時間を取れずにいると、うまいこといかなくなる。
生きていたらだれでも悩むし、だれでも壁にぶち当たる。
悩みがないことなんて人生の中で何日くらいあるんだろうかと思うくらいに
いつでも何かしら悩みはあるんだと思う。
ただ、いま言えるのは、
悩める自分を受け入れて、
悩める自分がポジティブだと思える心の強さは絶対に自分の味方で
そのおかげで心強い、ということ。
この間、ピースボートでボランティアスタッフをしている大学生の子が、
進路に悩んでいて、卒業したら協力隊に行ってみたいと私に相談してきてくれた。
彼女から発するオーラは、何か自分と同じ色を感じて、わくわくした。
大学三年生。
就職してレールにひかれたような人生にしたくない。
世界に出て、途上国で役に立ちたい。
進路に悩みながら、もうすぐ地球一周の航海へと旅立つ。
3年前の私と同じだと思った。
彼女に聞かれた。
自分に興味がないことを知ろうとすることは大事?
私は、私には大事じゃない。
とそのとき答えた。
でもわからないや。
私は興味があること以外に時間を取られることが嫌だから、興味のないことは避けてきた。
でもきっと、ある人は、
興味のないことを知って広げていくことで新しい世界が見え、新しい発見がある
と言うのかもしれない。
それもそうだと思う。
つまり、答えがない。
みんなそれぞれに自分の基準や自分の答えを持っているけれど
それが絶対だとして話しをされると、聞いている方は自分の弱い意志が揺らぎそうになる。
そういう経験は、よくある。
つまり、何が言いたいのかって、
みんな自分の意思でしかないから
周りに影響されながら
自分の意思を確立させて、それに自信もつしか、ない。
つまり、つまり。
私は特にいま重大な悩みなんかないけれど
常にこの社会や
同じ社会に生きる人たちや
私を取り巻く環境や
時間の流れや
そういうものの中で
いろいろな思いをめぐらせ、
時に反省したり
時に自分の意思と向き合ってみたり
そんなかんじなわけです。
今日は原爆記念日、そして母の誕生日でした。
明日は東京に引越しです。
東京という場所で感じる矛盾や社会に対する窮屈感。
そのなかで
やりたいことをやるために
環境に適応しながら前を見ていくこと。
都会にいると、シンプルにいかなくなってきます。
だからこそ、自分と向き合って、
自分の意思だけは崩さないような
そんな生活が送れたら。と思います。

夏沙のブログ-sachiko BD


ファストな生活から

夏沙のブログ-zihankito

コンビニとかファーストフードとか食品添加物とか

使い捨てとか合成洗剤とか自動販売機とか


嫌い。


そういう生活が嫌いだった。


でも今思うのは、そういう生活を嫌いと思って

避けられるだけの余裕がある生活ができていたんだな。っていうこと。




東京に通って

好きなことやるために忙しくして

自分の家に帰る暇もないくらいの自分は

お昼ごはんコンビにのお弁当買って食べるしかなかったり

のどが渇いたら自販機でキンキンに冷えた飲み物買って

ごみばっかり出してる自分。


あーやだな。

って思いながら、忙しいことを理由にしている自分。


東京ってこういう場所だったよね。

なーんて

東京の空気に流されることって本当簡単でさ。



日本にファストなものがあふれている理由を実感する。

そしてその生活を余儀なくされている人たち。


単純に

もったいない!

とかスローライフ!

とか叫ぶことは簡単だったけど


おいおい、そういわれてもさ。


って思うたくさんの人たちを否定でいない

そんな環境があることも否めない。



好きなことをして、そして尚且つ

その自分の好きなことをしている生活が

環境に負担をかけない気持ちいい生活。


それが両立できたら、もっともっといいんだけどな。



と思いながら。


すこしづつ、自分の生活をリメイクしていこうと思うよ。


好きなことして、それが誰かとか自分の住んでる場所に対しての責任を忘れないように


そういう生活が出来るように。




夏沙のブログ-zihanki




灰色の東京、それともカラフルな東京

東京にいると

色が、無い。

そりゃあ

赤土と真っ青な空、南国の緑

そんなアフリカから戻ってくれば

東京が灰色に見えてもおかしくない。

夏沙のブログ-karafulu

夏沙のブログ-karahulu

灰色の道路に

灰色の歩道に

灰色の建物に

灰色の空に

灰色の服着たサラリーマン。

灰色の空気は

人をその渦に巻き込んで

なかなか外に出させてくれないみたいだ。

でもね

灰色の東京は

夢がちゃんと、たくさん詰まってる。

夢をかなえる世界がある。

ここにいれば

誰だって夢に一歩、必ず近づける

そーんな魅力的なところでしょ。

ただ灰色にまぎれこんで

抜け出す力がなくなって

灰色の空気に溶け込んでいることは簡単で

でもここは、それ以上のカラフルな夢や未来を描ける

そしてかなえることが出来るところなんだ

それにさえ気づけば

この灰色の東京は

カラフルな

めちゃくちゃカラフルな

場所になる!

私の心ん中は

カラフルで

東京の灰色なんてぶっ飛ばしちゃえるくらいカラフルで。

どこにいたって関係ない。

こころがカラフルだったら

絶対に豊かな人生が送れるんだ。

Today is my life!


停電のはなし

停電の夜
停電が、すき。
停電の夜
街中が真っ暗になって
みんなが
ランプに灯をともして
キャンドルに灯をともして
私もそうして
オレンジのあったかいひかりが
ひとのまわりをあったかく照らす
私の空気をあったかくオレンジに染める
停電は、時間の流れを変える。
電気があるとき、時間は社会の流れの速さに合わせる。
インターネットにつないで世界の流れにのっかる
電気ポットでお湯が3分でできる
やらなければならない仕事に追われる
ラジオやテレビから世界のニュースや
遠い誰かの声が伝わる
電気がないとき、時間は社会の流れに逆らう。
することがあまり無くなる。
仕事も休憩
人々は、のんびりする。
生きる上で基本的なことが中心になる。
暗闇が、本当の夜空を見せる。
音が、透き通る。
電気がない世界を
日本にいると想像できなくなる。
電気が無くなれば、生活が出来なくなる。
ここでは、電気が無くても生活は変わらず続いていく。
水は井戸から汲む
火は炭を燃やす
夜の明かりは灯をともす
シンプルだけれど
あったかい。
こんな世界があることを
夜でも国中が明るすぎる場所にいる私だったら
想像もできない
日本にいたら
こんなアフリカの電気のない生活なんて出来っこないけれど
少なくとも
停電から学んでいることは
「先進国」に帰ってからも
生きていくことを願って
今はアフリカの時間の流れを楽しんでいようと思う。
・ ・・・・・
というのは、私の独断の話であって。
ウガンダ人からしたら
NO POWER = NO WORK = POVERTY!
だそう。
それはそうだな。
と、ちょっと反省する私・・・・
やっぱり、豊かな国の人間がこの国を語ると、きれい事になりがち。
この国の人は毎日電気があって欲しいし、
日本みたいに電化製品たくさん欲しいし、
もっとお金欲しいし、
もっともっといい暮らししたいと思ってる。
そんな風に思うのは人間の当たり前のことなんだよね
それでも今、「先進国」で
スローライフだとかそうゆうのがはやるのは、
手に入れたモノが多すぎて
失ったモノの価値をやっと気づき始める人が少しずつ増えているからなのかな。
手に入れたモノは失いたくないけれど、
失ったモノはまた手に入れたい。
なんて自分勝手な世の中なんだ!
そして、「先進国」は手に入れたけれど
それをまだ手に入れてない国に対して
スローライフ!素敵!
なんて言ってる私だって、自分勝手すぎるのね。
なんて、思ったりもするのです。